ネクタイ記事が続きます。
夏の内にいくつか購入したのですが、秋になってこそ強まるネクタイ熱。
レビューもこの秋に向けて致します。
◆ステファノビジ?
そもそも「ステファノビジ」というブランドネームはアジア圏に展開する場合のみ使用するようです。
「ビジ・クラヴァッテ」というブランドネームの方が世界的には通りが良いのかもしれません。
とはいえこのブランド、日本人に大人気。売上の多くを日本が締めているそうな。
創業者が親日だとかなんとかかんとか……。
よくは知りませんが、肉厚シルクのプリントタイで有名(定番)ですね。
◆ネクタイのレビュー
ネイビーに、ホワイトとゴールドが入ったレジメンタル。
手触りはかなり滑らかで、ダブルディンプルが映えそうな質感です。
シルクの上質さがうかがえますね。
仕様は芯地の入っている、スタンダードなネクタイらしいネクタイ。
レジメンタル柄も相まって中庸なイメージですが、ゴールドがどことなくラグジュアリー感を醸し出します。
◆着用レビュー
締めてみるとこんな感じ。
想像通り、締め心地も上質ですね。
やはりダブルディンプルが映えます。
写真ではちょっとエレガントに振ってみましたが、ネイビースーツに白シャツでカッチリ締めても良いと思います。
僕は上長を交えた会議がある日なんかは、そういったスタイルで挑むことが多いです。
フレッシュな中にも、落ち着いた雰囲気を演出できそうな気がしますね。
◆まとめ
今回のネクタイは、父の日に妻と娘(といってもまだ1歳)からプレゼントされたもの。
なので正確な価格はわかりませんが、チョイスとしてはとてもいいセンスに感じました。
ネクタイのプレゼントって本当に難しい。
特に女性が男性にプレゼントするのはかなりの地雷ケース。プレゼントした、された方で、気に入っているならそれはとても考え抜いて選ばれたものなのでしょう。
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