無印のフットカバーがローファーソックスとして最高におススメ!

コラム

なぜこんないに悩まなければならなかったのでしょうか?
雨傘、ワイパー、そしてローファー用ソックス。
時代の割に進化が遅いとされているモノたちですね。(?)

 

紳士諸兄、もう無駄にズレるソックスとは無理につきあわなくて構いません。
もう外れる「コ」の字滑り止めに落胆しなくていいんです。
無印さえあれば。

 

◆無印 フットカバー

何の変哲もない靴下ですね。
騙され続けた僕の心は荒んでいました。
騙されるなら最初から愛そうとなんてしたくなかった。でもこれは本当に凄い。
あくまで個人の感想なので、足によって駄目な方がいるかもしれません。
ただ僕は衝撃を受けました。

 

◆魅力。

まず安い。
3足780円。今まで購入してきたハリソンズやファルケは3足買っても届かない金額。
それでいて耐久性も高い。
同時期に購入したファルケは破れましたが、こちらはまだ大丈夫。
3足780円なんだから、破れたっていいのに。

さらにこちらが大本命、ズレない、とれない。(滑り止めが)
もはやローファーの履き心地が変わります。
あまりの衝撃にググってみたら、既に一部ではよく知られている事実のようですね。
無印最強伝説は始まっていたようです。

 

◆着用感。

見えないのも素敵!
ともすれば浅い履き口からしっかりはみ出してしまうソックスもありますが、こちらは大丈夫。
踵で盛り上がることもありません。
この日は1万歩以上歩きましたが、ノンストレス。

 

◆なぜこんなにいいのか?

この秘密は公式ホームページに隠されていました。

ローファーをはいたときみえにくいよう、足口を浅くしました。つま先の縫い目は平らにしてごろつきにくくしました 。薄手で靴がきつくなりにくく、履き口が直線のため靴から覗きにくい仕様です。汗の臭いを抑える効果があります。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S100141901

別に普通ですね。

隠されてなかった。

結局なぜこのパフォーマンスを発揮できるのか謎です。
ミステリアスなところも素敵。(信仰)

 

◆まとめ

僕は高価なものには理由があることを体感しているので、まず高価なものに手を伸ばすタイプです。
結果的に今回は遠回りとなってしまいましたが、あきらめずにチャレンジしてみて本当に良かったです。

同じ悩みを抱えた夏の紳士たちも多いと思いますので、皆さん是非無印のフットカバー試してみてください。

駄目だったらこの記事ボコボコに叩いてください。

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