雨の日の靴について考えると増える靴:チーニー Litchfield

雨の日はお気に入りの傘とトレンチコートがあるので、テンションは下がりません。

靴にしたって、これまで納得してユニオンインペリアルのダブルモンクを酷使してきました。
ですが、最近雨の日に履いたチャッカブーツ。そう、あの日がいけなかった。

その日もいつも通り、雨の日の装いで玄関に向かったんです。
そしていつも通り、雨用にしているダブルモンクを履こうと思いました。
なぜなんでしょうか?「今日はチャッカブーツにするか」と思い直し、シュークロークの中で手を翻しました。
その日は、結構な雨量で道行く人たちも険しい表情。
こりゃあ、さすがのスエードも堪えられないかもな、だけどスエードだし、まあいってみるかな。

そんな調子で出かけたわけです。
1時間半の通勤。会社に着いた僕が靴の様子を伺ったところ……

砂漠。

触れても湿気は感じないし、水シミも水滴も全くありません。
試しに水をかけてみたところ、つるつる滑って床に落ちました。

「雨用の靴、スエード一択だな……」

これがこの物語のプロローグ。
散財を以て秩序を壊す。カタストロフィの序章です。

◆Cheaney ?

今回の靴はCheaney(チーニー)というブランド。
かつては「英国の良心」とそのコストパフォーマンスを称えられたブランド、チャーチの弟分。
とはいえその実、創業はチーニーの方が早かったようですね。
100年以上の歴史を持つ老舗ブランドです。チャーチの子会社であったことと、そのクオリティバランスから「弟分」としての認識が強くなったのでしょう。

実際チーニーは価格と質のバランスが良く、さすがは英国ノーザンプトン。
国内で流通しているアイテムもどれも英国らしくて素晴らしい靴ばかりですね。

◆Litchfield

今回の靴はこのモデル。
Litchfield、恐らく読みは「リッチフィールド」ですね。

ラストは205。ロングノーズでチゼルトウ。チーニーには珍しいかもしれません。
先日もウィングチップを購入したばかりですが、どうも惹かれますね。
カントリーテイストを都会的に再構築したようなデザインが好みのようです。

◆ディティール

正直、かなり実用的な靴なのでディティールに際立ったものもありませんが……。

スエードの質感は綺麗ですね。
とても良いと思います。この価格帯でこのなめらかさはちょっとないでしょう。

刻印入りのレザーソール。
雨用なので、現在はハーフラバーを貼っています。

インソックと、サイドにはモデル名もプリントされています。
このモデル、国内では見たことがありません。というか国内公式ホームページにはラストすら載っていない……。
日本に展開が無いモデルなのでしょうね。
良いラストだと思うんですが……。

◆着用

履いてみました。

今回はカジュアルにデニムに合わせましたが、問題なくマッチしそうです。
もちろん仕事の日はスーツにも合わせますが、雨用万能選手として活躍してもらえそうですね。

◆まとめ

これでますます雨の日が楽しめるようになりました。
季節や天気を考えながら装いを整えるのは楽しいものですね。

スエードの靴が増えていきそうな予感がしていますが、靴ばかり増えすぎてもなんなので一旦打ち止めです。笑

SNSではより等身大のyurimeをpostしています。ひかないでね。
装い、メソッド。

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