ロレックスマラソン、その果て:ロレックス コスモグラフ デイトナ(116503)

時計

あれ、yurimeさん、時計はもう買わないって言ってませんでしたっけ?

もうこうなったら逆にお伺いしますが、

なんでそれが信じられたの?(爆)

 

というわけで今回は、みんな大好きロレックスです。
しかもタイトルにある通り、ロレックスマラソンなるものにチャレンジしてきました。

いきなりロレックスマラソンと言われてもピンとこない方もおられるかもしれないので後ほど軽くご説明しますが、まあロードオブザリングくらい追い求めてるので、「時計買わない!」とか言ってる人間の動きでないことは確かですね。
ここまで求めちゃったらどんな商材でもクーリングオフできないですね。
明確に購買意欲を持ってさまよってますからね。

 

◆ロレックスマラソンの概要とコツ

ロレックスマラソンとは、在庫がない店舗を廻り入荷したタイミングを狙うという、気の遠くなるような作業のことです。

まずロレックスマラソンをめぐる状況について、お伝えしなければなりません。
下記は2022年10月現在の状況です。

①メンズモデルの在庫は、全モデル基本的にない。


②入荷したら即販売、ではなく、検品が済まないと商品として扱われない。


③いつ入荷があるのかは店員の方も把握できていないため、都度在庫確認をする必要がある


④基本的に長蛇の列。5,6時間待ちもザラ。その場合整理券対応。


⑤各地新しい店舗等は来店自体が抽選になっている。


⑥「実は常に在庫はあるが売る人間を選んでいる」といった、真偽不明の噂も多い。

  

③を鑑みると、一日に一度その店舗に行ったからといって一日在庫がないとも限らないわけです。
つまり複数店舗を複数回巡回することで、確率を上げられる可能性があります。


ただし、⑥のような事実が実際にあった場合は、いくら伺っても売ってもらえないものは売ってもらえない。ということになります。
これについてはロレックス側は現在否定傾向で、「タイミングでしかない」という旨のお話を多く伺いました。

コツは?という質問も頂いたのですが、正直わかりません。
一度買えた程度でコツを語るのは難しい、というところと、一応基本的に服装には気を使っていましたが買えたときの服装がちょっとアレでした。

まさかの上下ユニクロ。
それでよくロレックス入ったなと。完全にダメ元、なんなら門前払いくらいの覚悟で行きました。
しかも、激戦が予想される土曜日。
整理券が発行されていたので、取得して3時間くらい待ちました。
何が基準なのか、そもそも基準なんてないのか、なんともわかりませんね……。

どの情報がどう役に立つかはわかりませんから、気になることがある方は僕のTwitterインスタグラムからDM頂ければお答えします。

◆コスモグラフ デイトナ

ロレックスや、デイトナそのものに関する蘊蓄はそこいらに氾濫していますからある程度割愛いたしますが、魅力について端的に言えばその歴史、プロダクトのレベル、それに内包されるデザイン性、そして圧倒的知名度にあると思っています。
中でも「デイトナ」は不動の人気を誇り、並行、中古市場ではその何倍もの値付けで販売されています。
最も人気と言えるのは現行ステンレスモデル、116500LNでしょう。
定価は2022年10月現在で170万円程度ですが、二次流通市場では500万円を超える価格で取引されています。


ひとえに、その入手難易度を物語っていますね。

◆ディティール

前置きが長くなってしまいましたが、今回購入したのはこのステンレスモデルではなく、所謂コンビネーションモデル。
18金イエローゴールドを組み合わせた、贅沢なモデルです。

ベゼル、ブレスレット中央部、リュウズ、針やインダイヤルの一部にゴールドがあしらわています。
ともすればゴージャスすぎる印象で、装いには合わせにくいと感じる場合もあります。
しかし腕時計はこれ一本だけではないのだから、「合わせやすさ」だけを求めるよりもキャラクターがある方が今の僕には適しているような気がしますね。

裏蓋。
スケルトンではなく、刻印やメダリオンはありません。とてもシンプルでロレックスらしいですね。
ロレックスの魅力を語る際、必ずと言って良いほどあげられるのがその「堅牢さ」「実用性」です。
それらはステンレスの方が勝りますが、このコンビネーションモデルもガッチリとした雰囲気を持っています。
安心して普段使いできる時計ですね。

バックル部にはROLEXの刻印が。
このバックル部でブレスレットの長さを5㎜程度調整することが可能です。
夏場は緩めにつけたいときもあるので、何気に便利ですよね。
僕は服装がカジュアルのときはゆるっとブレスレットぽく着けていて、ジャケットスタイルのときはジャストサイズにしています。
ちなみに基本的にスーツには合わせません。

リュウズには王冠のロゴが。
ねじ込み式のリュウズで、10気圧防水を実現しています。
それでいてこの薄さは素晴らしいのひとこと。
そして個人的に気に入っている点が

わかりにくいかもしれませんが、ラグに向けての曲線です。
パワフルなんですが、色気のあるカーブなんですよね。
ちなみにベゼルのタキメーターは回転式ではなく、時速が測れるようになっています。
ルーツがカーレースにあるので、それゆえでしょう。



◆装いとの相性

先述の通り、簡単ではないかな、と思います。

むしろ優しい風合いのジャケットと合わせたケース。
見えにくいですが、中は黒のニットポロを着ています。

やはり、どこがゴージャス感が際立ちます。
ただしこれをエレガントと捉えれば装いにも溶け込みやすいのかな、という印象。
このジャケットは無染色のツイード生地で、品のある色合いですね。
ギラつきを中和してくれたらいいかな……

グレーのパンツにネイビーのジャケット、ロンドンストライプのシャツという定番スタイルですが、ネクタイしめるとさすがに目立つな!という印象。
やはりカジュアルに振った方が合わせやすいですね。
ただ……

個人的には、案外嫌いじゃない……というより、好きなキャラクターです。
お会いする相手は選びますが、全体的に品格を与えてくれるような気がします。
ケースサイズは40㎜ですから、クロノグラフのスポーツモデルとして大きすぎることはありません。
むしろベゼルが太目なぶん、少し小さく見えるほど。
このサイズ感も相まって、案外合わせられるものですね。

これは完全に個人的な感想なのでいろんな考え方がいらっしゃるとおもうのですが、下記の要素があるような気がします。

・身長が高いほうがいい。
→総面積が広くなり、目立ち方がちょうどよくなります。180とかあったらすごくかっこいいのでは。

・かといって太っている人は難しい。
→エレガントではなく、厳ついほうに振れてしまいます。

・他の厳ついアイテムは抑え目に。
→クロムハーツのTシャツにティアドロップのサングラスをされると、嫌です。シンプルに。

思ったより合わせにくいような印象はなく、むしろレパートリー的に最高の選択肢でした。
売却はしないので資産価値は関係ありませんが、僕にはこのコンビモデルがあっているな、と思います。

◆まとめとあとがき

ゴールドとステンレスのコンビモデルは、ロレックスでは「ロレゾール」と呼びます。
といってもそんなに浸透していないのか、店員の方でも普通に「コンビ」と言いますが……。

僕はロレゾールという呼び方はユニークで好きですね。

今回はステンレスのデイトナを狙って始めたマラソンでしたが、このロレゾールモデルの存在を途中で知りました。
コンビモデルは時々展示品としてディスプレイされてるんです。
もともとゴールドは好きなのでその魅力は充分伝わりましたが、デイトナの文字盤の凝縮感との組み合わせがとても美しく感じたんです。

それからはロレゾールも視野に入れて探していましたが、「ロレゾールであれば黒文字盤が好みだ!」ということははっきりしていました。
今回は完全に幸運でしたが、まさに黒文字盤のロレゾールに出会えたわけですね。

まず上下ユニクロのジャージみたいな恰好で接客を受けられたことに感謝せねばなりません……。

時計雑記
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