エレガントを足に纏う:Gaziano & Girling Chadwickをレビュー

最近更新が滞ってしまっていました。
しかし、更新しないと高まるブログ熱。なんだか書きたいぞ!という想いが湧いてきますが、購入したものが手元に届くのはいずれも今月末~来月以降。
ここは割り切って、考察記事や雑記も挟もうかと考えましたが一先ずこのChadwickが届くのを待ちました。
満を持して挑戦したGaziano & Girlingのレビューです。

 

◆Gaziano & Girling?

靴好きなら言わずと知れたこのブランド。
しかし靴好きでなければ知る由もありませんね。

このブランドは2006年に発足した、まさに「新進気鋭」。
創始者は元エドワードグリーンのトニー・ガジアーノ氏や、伝説的靴職人で、ジョンロブやその他高級紳士靴を経験したディーン・ガーリング氏。

このコンビは界隈ではあまりにも有名ですが、創始者は2人だけではありません。
日本人である長谷川雅一氏も名を連ねます。

長谷川氏は独自のマーケティングと集客で国内では一役名を馳せており、オーダーや既成靴購入の際には窓口を担ってくれています。
僕も今回は長谷川氏から購入させて頂き、フィッティングなどの相談にも乗っていただきました。

ガジアーノ&ガーリングは世界的高級紳士靴ブランドですが、日本国内においてもその威光を放っているのはこの長谷川氏の手腕によるところが大きいと私は感じています。

某掲示板に赴けば、頻繁に長谷川氏が登場して的確なアドバイスをくれるのだから驚きです。
超お忙しい方だと思うんですけどね……。

 

◆Chadwick

読みは存じ上げませんが、「チャドウィック」でしょうか?
人の名前のような気がしますね。

購入したのはスエードのローファーです。

毛並みは美しくしなやかで、触れるだけで上質感が指先に伝わります。
ラストはC39
クラシックラインというレンジの靴です。

◆クラシックライン?

ガジアーノ&ガーリングのクラシックラインは、その名の通り伝統的な英国紳士靴然としたラインナップです。
ガジアーノ&ガーリング「らしさ」を語るとしたら、ややロングノーズなスクエアトウやツイストの利いたデザインが挙げられるでしょう。
しかしこのクラシックラインはそういった「らしさ」を排し、それでいてその技術とマテリアルを堪能できるレンジです。

所謂エントリーモデルに位置するのがこのクラシックラインですね。
僕のローファーはその中でもC39というラスト。これはラウンドトウのデザインで、フィッティングはEXと表記されています。

公式ホームページの説明には「EとFの間」とのことでしたが、長谷川氏はこれを「私たちのFウィズ」と表現していました。

◆Chadwick :ディティール

改めて、この靴のディティールを見ていきましょう。

ローヒール、ラウンドトウ、比較的広めのウィズ。
「クラシックライン」との表現にも頷けるディティールです。
スエードはMole Suedeと表現されるカラーですが、落ち着いた印象ですね。

ソールはオークバークソール。
丁寧に鞣されたであろう美しいソールです。ウェストはかなり絞られているように見えますが、ガジアーノ&ガーリングでは控えめです。

インソックには「classics」の表記が。
このロゴを見るだけでも高まるものがありますね。

 

◆着用

ディティールもそこそこに、実際に履いてみました。

エイジングの進んだブラックデニムとあわせて……。
全体の雰囲気はいいんですが、足元だけ見るとちょっと微妙ですね。
素直にスラックスを履けばよかった。

サイズは8をチョイスしましたが、ややリラックスフィット。
痛いのはもう嫌なので(笑)沈み込みが強いようならサイズ調整に出してみようかと思います。
今のところ踵が抜けるようなことはありませんが、左足のみ歩行時に一瞬履き口が嗤います。
既成靴のローファーなので許容範囲です。

ちなみにこの時の服装はこちらと同じ。

 

カミチャニスタのシャツレビューの記事で着ていたコーディネートですね。
しかし今年はこのジャケットばっかり。すごく気に入っています。

ちなみにスーツにも合わせてみました。

◆まとめ

今回はエントリーモデルということで、シューツリー、送料、関税込みでも10万円程度で購入できました。
国内でガジアーノ&ガーリングの靴を買おうと思うと当然こうはいきません。
今回は長谷川氏にご協力頂き、このブランドの靴を履くことが出来ました。
ご縁に感謝して、もう一足……と言いたいところですが、実はCOL神戸でもう一足仕込んでしまいました。
こちらに関しては出来上がったころ……そう、忘れたころにレビューすることにします。


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装い、メソッド。

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