はじめてのコードヴァン!:カルミナ ビットローファー

2022AWの収穫のひとつがこのビットローファー。 カルミナ、なんか昔からちょっと好きです。適度に洒脱でしっかり本格的と言いますか。 価格帯も小慣れていますよね。靴の価格は凄まじい勢いで高騰していますから、ちょっとおいそれと手...

❝仕立てる❞ということ・yurimeのビスポーク譚:スピーゴラ セミブローグ

「ビスポーク」とは「Be spoken」、対話することで誂えることを指す……というのはあまりにも陳腐な書き出しかもしれませんが、対話とはなにも仕様の打ち合わせや採寸だけではありません。顧客の想いと自身の経験、目指し続ける高み、そして仕立て...

怠け者ほど洒脱に:サンタメルチェーデ 訪問記

最近はインスタグラムでは比較的寡黙な僕ですが、Twitterではめちゃくちゃ饒舌です。自分の中で使い分けができたようで。 インプットとしても、Twitterで交流のある方にお勧めのアイテムを伺ったりしたうえで、インスタグラムで画像を...

実直な名工:COL オリジナルハンドソーンシューズ パンチドキャップトウ

「もう靴は増やさない」 そう、誰かに言ったのですが、誰に言ったんだったか?思い出そうとしていた今日この頃、この靴を手に入れてそこかしこに得意げにしていると周りの多くの方に言われました。 「もう靴は増やさないって言ってなかった?...

ラグジュアリーカジュアルなスニーカー:C.QP RACQUET Sr

yurime家の靴棚には、僕の靴だけで20足以上収まっています。界隈の靴好き、服好きからすればひよっこそのものですが、一般的にみれば多いほうかと。 玄関のシュークローゼットには収まらないので、別に衣裳部屋を設けて収納しています。もち...

手仕事の魅力:COL オリジナルシューズ ローファー

「なぜもっと早くここに辿り着かなかったのか?」と感じることは、特にファッションにおいては多く感じる節があります。もちろん、仕事や友人付き合いでも「この考え方にもっと早く辿り着いていれば…」などと思うことはありますが、服装は嗜好性が強いぶん...

夢の実現・yurimeのビスポーク譚:スピーゴラ アトリエ訪問

「スピーゴラ」といえば、国内におけるビスポークシューズの先駆者のようなイメージを持っています。 単純な価格だけではない「価値」を感じさせられるブランドです。 今回はそのアトリエ訪問記ですが、まさに荘厳。僕の拙い文章、写真では確...

雨の日の靴について考えると増える靴:チーニー Litchfield

雨の日はお気に入りの傘とトレンチコートがあるので、テンションは下がりません。 靴にしたって、これまで納得してユニオンインペリアルのダブルモンクを酷使してきました。ですが、最近雨の日に履いたチャッカブーツ。そう、あの日がい...

ほんの少し昔を追いかけて:エドワードグリーン インバーネス

僕は今のところ物を売ったことがありません。興味はあるのですが、特にきっかけもなく……。今回はドレスシューズの紹介ですが、ドレスシューズにおいては中古品を購入したこともないんです。但し例によって兼ねてから興味はあったので、様々な中古販売サイ...

あの美しい靴を思い起こして:ガジアーノ&ガーリング oakham

SNSは嫌いではなくて、現役女子高生には及ばないにしてもそれなりに閲覧している方だと思います。するとたくさんの同好の士に出会うことができ、大変刺激を頂いています。多くの素晴らしいコーディネートを見せて頂くと、あれも欲しいこれも欲しいと思わ...
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