APC プチニュースタンダード:2年エイジングレポート

デニム

僕はあまりたくさんのデニムを持っているわけではありませんし、エイジングに心血注いでいるわけではありません。
比較的ラフに履いて洗ったAPCを今回はご紹介します。
人気ブランドですし、購入を検討されている方は是非ご参考にしてください。

 

◆購入時 APCプチニュースタンダードとは?

インディゴ
写真がなかったので公式ホームページから転載

APCはフランスのブランドで、デニムが特に有名ですが様々なカジュアルウェアを展開しています。
価格は目をむくほど高価というわけではありませんが、当然安いものではありません。
ブランド的には「手に取りやすい価格」をコンセプトに掲げているようですね。
この辺りは人に寄るとは思いますが……。

デニムのクオリティもさることながら、その洗い方に対する助言がしばしば話題になりますね。

過激主義
出来るかぎりジーンズを洗わずに履き続け、初回洗いはドライクリーニングで、2回目以降の洗いは、WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を少量混ぜた水にジーンズを1時間程浸けておき、すすぎ、バスタオルで包んで干す。

セミ過激主義
WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を混ぜた水にジーンズを1時間程浸けておき、こすらずにすすぎと脱水をし、干す。

洗濯機
WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を使い、メニュー:常温水、デリケート洗い、脱水無し。

海水
出来るかぎりジーンズを洗わずに履き続け、ジーンズを履いたまま海に入る。乾いた砂でこする。
これを何度か繰り返す。水ですすぎ、太陽にあてて乾かす。

https://www.apcjp.com/jpn/denim/washing-recipes/

この「海水」がすごいですよね。
インスタグラムなんかを拝見していると、デニム好きの仲間たちと共に「海水」を実践している方を見かけたりもします。
僕は極端に友人が少ないのでとても羨ましく感じます。どなたか、友達を売ってくれる店をご存知ありませんか。

ちなみにこの洗い方ですが、こういったものもあります。

ジョニー・バーネット

髪にグリースを塗ったスモーカーたちへ、ジーンズは絶対に洗わない。タバコを吸う時は、決まって髪をかき上げた手を灰皿代わりにし、その手を太腿にこすりつける。ジーンズはブルーグレーに変色し、暑い砂浜は不快でしかない。

Twitterより転載

公式Twitterの発信したジョークとされていますが、詳細はしりません。
これもエイジング……。
ちなみに今回ご紹介する「プチニュースタンダード」は、股上深めのスリムテーパードモデルです。
では、各部見ていきましょう。

 

◆エイジングレポート

約2年着用。
初めの一年は3日に一回は着用してました。
洗濯は気にせず汚れたらぶち込んでましたね。洗剤は使わず脱水無し、浴室乾燥で乾かしました。
一度台風に揉まれながら、京都駅付近 → 神戸三宮まで自転車(ママチャリ)で8時間かけて帰宅したことがあり、その時もこのデニムを履いていました。
余談ではありますがこの経験は地獄を垣間見ました。足は限界を迎えると動くことをやめます。脳は進もうとしているので、当然転びます。
僕の人生の年表をつくるなら、自転車帰宅「以前」と「以降」で分けられることでしょう。
人格形成に大きく関わっていますからね。

 

◆各部ディティール

ヒゲと呼ばれる部分ですが、くっきりついてますね。
触るとしなやかで、履きやすいです。当然はじめはゴワゴワして階段も一苦労でしたが。

 

膝部分。
特に顕著ではありませんが、確実にエイジングしています。

 

膝裏の「ハチノス」と呼ばれる部分。
こちらも良く見るデニムラヴァ―の見事なエイジングには程遠いですが、個人的には気に入っています。

裾部分。
コーディネートによってはロールアップすることもあります。

 

バックポケット部。
ランダム感のあるエイジングですね。
ここも結構お気に入り。

◆着用

はじめはかなり綺麗めな印象で、ジャケットとかにあわせてました。
エイジングが進んでからは超ラフ。
Tシャツでもパーカーでもなんでもござれで、ホワイツやレッドウイングとあわせることも多いです。

 

◆まとめ

いかがでしょうか。
デニムのエイジング記事や写真は多く見ますが、あまりに美しすぎるものが多いですね。
僕のようにラフに扱っているとそうはいきませんが、自分のライフスタイルにあわせて成長してきたデニムには愛着が沸きます。
今年中には岡山に出向き新たなリジットデニムを購入しようと思います。
その時は記事にしますので、気が向いたらご覧下さい。

あ、APC、2年履いた結果はおススメです。
桃太郎デニムとか、本気でエイジングすれば面白いと思いますが……。
こちらはなんというか、「ちょうどいい」ですね。
価格、クオリティ、デニムとの向き合いレベルが調和している感じがあります。
まだ試したことがない方は、直営店も多いので見に行ってみてはいかがでしょうか?

 

それでは。

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