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静謐の一手:A.LANGE&SOHNE 1815 アップ/ダウン

昨年10月に、ロレックス正規店にてデイトナを購入しました。 その後舌の根も乾かぬうちに今回の記事です。もうこいつはだめかもしれません。さよならメンズドレス。   今回はドイツの最高峰のひとつ、A.LANGE&SOHNEの腕時計。その魅力は僕...
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ロレックスマラソン、その果て:ロレックス コスモグラフ デイトナ(116503)

あれ、yurimeさん、時計はもう買わないって言ってませんでしたっけ? もうこうなったら逆にお伺いしますが、 なんでそれが信じられたの?(爆)   というわけで今回は、みんな大好きロレックスです。しかもタイトルにある通り、ロレックスマラソン...
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「デイリーウォッチ」という選択肢:パルミジャーニ・フルリエ トンダGT

最近、エリザベス女王が崩御されました。とても哀しいニュースでしたが、いち日本国民である僕の印象はとても明るい朗らかな女王。沈んでいるのは、女王にとっても不本意のような、そう思わせてくれる、今なお元気を与えてくれるようなお方でしたね。 さて、...
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ラグスポyurime選:ショパール アルパインイーグル

2022年は本当に時計に恵まれた年になりました。(まだ8月だが) ブレゲ、パテックフィリップ、ブライトリング、そして今回のショパール。いずれも奇縁があって私の手元にやってきたものですが、それを語るのは対面して呑んだときにとっておくとして……...
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極地、その先:アーネスト ビスポークウォッチストラップ

今年のベストバイ、既に決まってしまっているようなものです。他が悪いわけではなく、これが強すぎるだけですが。 30歳、記念すべき年に手に入れたパテックフィリップ、カラトラバ。10年以上恋焦がれた時計ですし、とても大切な、まさしくタイムピースで...
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名作クロノグラフ:ブライトリング モンブリラン 01 リミテッド

2022年は僕にとって時計イヤーになっています。今年だけで縁あって3本の時計が増えました。既に2本はご紹介済み。 ブレゲもパテックフィリップも、言わずと知れた一流メゾン。そしてそれらの金無垢ドレスウォッチは違った趣を持ちながらも、どこまでも...
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極地にて:パテックフィリップ カラトラバ(5119R)

普段から僕が購入しているものは、特に気にって購入している場合がほとんどです。それでもおいそれと「究極」だとか「最上」といった表現は使うことはありません。その道には常に突き詰めるところがあって、そういった深い部分を楽しんでおられる方からすれば...
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不変の美しさ:ブレゲ クラシック3360 パワーリザーブ

腕時計は多くは持っていないので、関連する記事も少ないものでした。 相棒になってしばらく、ジャガールクルトのレベルソ。 クリーンな面持ちでこれまで何度も助けられた、グランドセイコーのクオーツ。 やはり時計といえば高額アイテムの代名詞、そう何度...
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道具としての究極:グランドセイコー SBGX05

僕の時計レパートリーは現状2本しかありません。これまでロンジンやゼニスなども所有したことがありますが、なんだかんだ手元を離れていきました。(売ったわけではない) このグランドセイコーは、僕のことをご存知の方からすれば「何をいまさら」と思われ...
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やりすぎない靴磨き:yurime流シューケアとグッズ

最近完全に靴磨きブームですね。ひと昔前は靴磨きと言えば千差万別。方法も今より我流特化していたと思います。 情報がたくさん出てきて、明確にシューシャイナー達の実力に順位がつけられるようになりました。そうすると当然、1位の靴磨きの方法は3位のそ...